乳がんの治療は人によって内容が違います。
治療を続ける中で、「知らなかった」と思うものがいくつかありました。
この記事では、私が実際の治療中に役立ったものを体験をもとに紹介します。
私が受けた乳がん治療について
一概に乳がんといっても人様々です。私の病状は腫瘍の大きさが2cm以下、リンパの転移なし、ホルモン受容体ER陽性、PgR陽性、HER2陰性1+、リンパ管への癌の侵襲なし、核異形グレード2のステージ:IAの診断で切除(温存療法)後は放射線治療とホルモン療法の内容で医師から説明を受け手術から治療がはじまりました。
手術後の生活
術後は仕事とホルモン療法投薬と放射線治療がはじまりました。 部分切除で乳房温存でしたので下着はブラトップを着用していました。 私の場合は術後痛みも少なく経過も順調でしたので会社員の私は退院後は直ぐに仕事に復帰しました。
ホルモン療法を続ける中で感じたこと
ホルモン療法(タモキシフェン)を服用しましたが医師から薬の説明では女性ホルモンを低下させるため、ホットフラッシュ、倦怠感、生殖器の不正出血、おりものの増加、子宮体がんのリスクなど副作用があるということ。不安でしたが私は更年期の様な症状はありませんでしたが生殖器の症状でおりものの増加と月経で出血量が増えた実感は感じました。乳がんの再発防止のホルモン療法なのに乳がんで治療したら子宮体がんのリスクも増えました。生殖器の悩みは婦人科になるにで乳腺外科と婦人科がある病院だと情報が共有してもらえるので良いかと思います。
放射線治療で感じたこと
放射線治療は月曜日から金曜日4日間を4〜5週間、毎日同じ時間で通う事の悩みを感じました。子供は保育園に通ってましたので熱が出ないか1ヶ月ドキドキな思いをしましたし先の長さに待合室で悲しい気持ちでいっぱいだった私に今日で終わると言う患者さんが「必ず終わりがくるからね」と声をかけてもらえて気持ちが落ち着きました。同じ経験をした方からメッセージは心強かったのを憶えてます。
放射線治療がはじまりました
身体に映し出された照射位置をマジックペンで印ラインを付けてお風呂で薄くなれば書き足します。子供達にはママ何で身体にお絵かきしてるとビックリされました。放射線治療じたいは痛みはありませんでした。 仕事と両立の場合は朝一の予約が取れれば午後のお仕事も可能だと思います。
治療を続ける中で感じたこと
治療はとても経済面でも不安になりました。癌になると術後の治療も長く子育てと仕事との両立の難しさを痛感しました。私は体調も良かった事も幸いして家族の支え、同僚のサポートのお陰で仕事も続ける事が出来ました。
同じ治療を受ける方へ
乳がんの治療は人それぞれですが、少しでも生活を楽にする工夫があると気持ちも少し楽になります。
この体験が、これから治療を受ける方の参考になれば嬉しいです。

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